その腰痛、実はすべり症かも?見逃しがちなサインと対処法
2026/03/24
こんにちは!
とくやま鍼灸接骨院です。
今は選抜高校野球が開催されていて、今週の金曜日からはプロ野球が開催されます。
アマチュアスポーツからプロスポーツまで盛んにおこなわれるようになってきましたが、
それに伴ってケガなどで身体を痛められる方が多くなります。
常日頃から身体のケアを欠かさないように意識することが大切と思います。
そこで、今回紹介させていただきたいのがすべり症についてです。
「最近、腰の痛みがなかなか引かない」「歩いていると足がしびれてくる」そんな不調を感じていませんか?
実はその症状、ただの腰痛ではなく、脊椎すべり症が関係している可能性があります。
今回は、その原因や特徴、日常で気をつけたいポイントをわかりやすく解説していきます。
「すべり症の症状と原因|知らないと悪化するポイント」
【すべり症ってどんな状態?】
すべり症とは、背骨の一部が前後にずれてしまう状態のことをいいます。
特に腰のあたりで起こることが多く、腰の不調の原因としてよく知られています。
本来、背骨はきれいに積み重なって体を支えていますが、何らかの原因でそのバランスが崩れると「ズレ」が生じます。このズレが神経を圧迫すると、痛みやしびれといった症状が出てきます。
~主な種類はこの2つ~
すべり症にはいくつか種類がありますが、特に多いのは以下の2つです。
① 変性すべり症
加齢によって骨や椎間板が弱くなり、自然にズレてしまうタイプ。
中高年の女性に多いのが特徴です。
② 分離すべり症
スポーツなどで腰に繰り返し負担がかかり、骨の一部が疲労骨折のように分離して起こるタイプ。
若い頃に発症し、大人になってから症状が出ることもあります。
【こんな症状があったら要注意】
すべり症のサインは意外と身近なものばかりです。
・腰が慢性的に痛い
・お尻や足にしびれがある
・長く歩けない(少し休むと回復する)
・立っているとつらく、前かがみだと楽になる
特に「歩くとつらいけど休むと楽になる」という特徴は見逃せません。
【なぜ起こるの?】
原因はひとつではありませんが、主に以下が関係しています。
・加齢による筋力低下
・姿勢の悪さ(反り腰など)
・運動不足
・腰への繰り返しの負担
現代人はデスクワークが多く、筋力低下や姿勢の崩れが起きやすいため、リスクが高まりやすい環境にあります。
【どんな対処が行われるの?】
「手術しかないの?」と不安になる方も多いですが、多くの場合は体への負担が少ない方法から始めていきます。
~まずは日常的な対処(基本)~
・痛みをやわらげる薬
・コルセットの使用
・ストレッチや筋力トレーニング
特に重要なのが「体幹を鍛えること」です。
腹筋や背筋を強くすることで、背骨を支える力が高まり、安定しやすくなります。
【手術が検討されるケース】
・痛みやしびれが強い
・日常生活に支障が出ている
上記の方法でも改善が見られない
このような場合には、神経の圧迫を取り除く方法などが検討されます。
【日常生活で気をつけたいポイント】
すべり症を悪化させないために、普段の生活がとても大切です。
✔ 反り腰を避ける
腰を反らす姿勢は負担が大きくなります。軽く前かがみを意識すると楽になることが多いです。
✔ 重いものの持ち方に注意
腰だけで持ち上げず、膝を使って体全体で支えましょう。
✔ 適度に体を動かす
ウォーキングや軽い運動は、状態の維持や負担軽減に役立ちます。
【まとめ:早めのケアが大切】
すべり症は、誰にでも起こりうる身近な腰のトラブルです。
ですが、正しい知識と日々の工夫で、症状とうまく付き合っていくことができます。
「ただの腰の不調」と軽く考えず、違和感を感じたら早めに対策を始めることが大切です。
日々の姿勢や運動習慣を見直しながら、無理のない生活を心がけていきましょう。
大阪府箕面市のとくやま鍼灸接骨院では、痛みの程度、部位、痛み方によって、その方に合わせたの施術を受けることができます。
電話、WEB、LINEからでも簡単にお問い合わせや予約を行うことができます。
肩こりや腰痛が治らないと悩みを抱えている方はぜひお気軽にお問合せください!

