とくやま鍼灸接骨院

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【Vリーグ】南あわじ遠征とバレーで肩の痛みと治療について

【Vリーグ】南あわじ遠征とバレーで肩の痛みと治療について

2021/11/23

南あわじ遠征

こんにちは。

とくやま鍼灸接骨院の佐々木です。

11月20.21日に南あわじ市の体育館で行われたVリーグディビジョン2のきんでんトリニティーブリッツさんの試合に帯同してきました。

前回の遠征では2連敗していしてしまったので、今回こそ勝っていい流れを作っていき初戦は、サフィルバ北海道さんとの試合です。

 

試合は、きんでんが序盤から攻め点差を広げ優位に試合を進め第1セットを取ります。

第2セットは逆にサフィルバに点差を広げられますが、終盤追いつき30点台までもつれ込みましたが、

一歩及ばず第2セットを落とします。

その後拮抗した試合が続きますが第3.4セット取り今季初勝利になりました!

勝利ができ一安心ですがまだまだシーズン続くの明日に切り替え、

ホテルでは、明日に備えストレッチなどをしてケアをしました。

 

22日は、クボタスピアーズさんと試合をしました。

今日勝って勝率を5割に戻したいです!

試合は、第1セットは序盤クボタにリードを許しましたが終盤に追いつき

デュースまで行きましたが、一歩及ばず1セットを取られてしまい。

第2セットも接戦になりましたがものにできず取られてしまいました。

第3セットは、切り替え前半から優位に進め、3セット目を取りました。

第4セットは、攻められる展開になりましたが、終盤に粘りを見せましたが

4セット目を取られ1-3で負けてしまいました。

 

肩の痛み

ローテーターカフ損傷

 

選手のケアをする際、膝や腰、肩、脚、手首などいろんなところを見てほしいと言ってもらえますが、

中でも多く言われるのが肩を見て欲しいと言われます。

バレーは、オーバーハンドでサーブやスパイクを打ちます。

その際、ボールに当たった時に筋肉が一度止まってしまい、

肩の筋肉に負担がかかり、それが何度も続くと

筋肉や腱が摩耗しますそのまま使い続けると肩の動きを安定させる筋肉である、

ローテーターカフ(回旋筋腱板)が損傷してしまいます。

痛みにより上げにくさが出現してきます、それを放置し無理やり続けると

強くボールを打つことができなくなり、パフォーマンスが落ちてしまいます。

多くは、使いすぎが原因になりますが

元々肩の関節が緩い人や筋力が無い人にも起こりやすいです。

練習前と後のストレッチや回旋筋腱板のストレッチ、トレーニングをすることにより予防になります。

選手には、パーソナルストレッチやサンクトバンドによる筋膜リリースをしたり、

ゴムチューブや軽い重りなどを使ったローテーターカフのトレーニングを指導しています。

肩の痛みで悩んでいる方はお気軽にご相談ください。

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