とくやま鍼灸接骨院

【気軽にリラックス】マスク生活だからこそ積極的に取り入れたい深呼吸のお話し。

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【気軽にリラックス】マスク生活だからこそ積極的に取り入れたい深呼吸のお話し。

【気軽にリラックス】マスク生活だからこそ積極的に取り入れたい深呼吸のお話し。

2022/02/03

こんにちは☆

今日は『節分』ですね。夜ご飯は恵方巻という方も多いのではないでしょうか?

 

~正しい恵方巻の食べ方~

・切らずに食べる

・恵方の方向を向いて食べる

・食べきるまで黙って、願い事を思い浮かべながら食べる

 

2022年の恵方は『北北西』になります。

恵方とは、その年の幸せをつかさどる「歳徳神」(さいとくじん)がいる方向とされており、縁起がいい方向だそうです。

恵方巻を手に取る前に、しっかり方角もチェックしましょう!

 

 

もう一つ節分で忘れてはいけないのが『豆まき』ですね。

普段もずっとマスクを着用し、今日はその上に鬼のマスクまでつけて豆をまかれる…お父さん、お母さんお疲れ様です。

そんなマスクだらけの今だからこそ取り入れたい、どこでも誰でも鬼にも出来る!お手軽リラックス法についてお話ししていきたいと思います。

今年に入り、コロナの感染者数がどんどん増えて日々の感染対策で心身が緊張してしまいがちですよね。

外出時はずっとマスク着用でなんだか息苦しい毎日です。

そんな今だからこそ、起床時や帰宅後に意識的に大きく息を吸って、ゆっくりと吐く深呼吸をしてみませんか?・・・実はそれだけでカラダにもココロにもうれしい変化が起こるのだそうです。

 

※深呼吸を行う際は、人との距離に十分ご配慮ください。

深呼吸はからだにどのような良い変化を与えるのでしょうか?

【脳】頭スッキリ!リラ~ックス!

深呼吸は、脳の神経細胞に酸素をしっかり届けることができます。また続けていると脳波にも変化が。 落ち着いている状態のときに出るα波の中でも、適度なリラックスとスッキリ感をもたらす帯域がよく出るようになり、集中力にもつながります。

【自律神経】明るく穏やかに♪  

深呼吸をリズミカルに何回か繰り返すことで、副交感神経が刺激され、自律神経が整い、セロトニンが生成されやすくなります。セロトニンは、不安やいらだちを抑える作用があると言われ、幸せホルモンとも呼ばれています。

【肺胞】肺を元気に!

肺の下の方にある肺胞※はふだんは重力で押しつぶされてしまっていますが、浅い呼吸だけでは膨らませることができません。深呼吸をすることで膨らみ、機能を活性化することができます。

※血液中の二酸化炭素を受け入れ、かわりに酸素を送り出している器官。

【内臓】内臓を刺激して血液循環アップ♪

深く呼吸をすることで肺が大きく膨らみ、腹圧が上がって消化器にもほどよい圧力が。また、心臓も膨らむように引っ張られます。つまり深呼吸により、さまざまな臓器が刺激されて、血液の循環が促されるのです。

【姿勢】キレイな姿勢に♪

より深く息を吸おうとすると、自然と胸が開いて背筋が伸びます。また、吐くときは背中が引っ張られ、お腹は腹筋で押し上げられます。体幹の筋肉を使用するので、姿勢を整えるにもぴったりです。

いかがでしょうか?

体にいい事ずくめの『深呼吸』

日常の、ちょっとした合間に取り入れてみませんか?

次回のブログは『深呼吸実践編』です。

毎日の取り入れ方や、ちょっとしたポイントもお伝えする予定ですのでお楽しみに♪

皆さんも最初は無理せず、慣れてきたら 少しずつ増やして続けてみましょう。

 

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