【ストレッチ】～胸鎖乳突筋～マスクを外してもすっきり美人に！？

こんにちは♪

１１月１６日のブログでは難読筋肉【胸鎖乳突筋】キョウサニュウトツキンについて詳しくお伝えしました。

今回は肩や首周りのコリや痛みの緩和、そしてマスクを外してもすっきりしたフェイスラインが手に入るとくやま鍼灸接骨院、佐々木先生オススメの「胸鎖乳突筋ストレッチ」をご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

左手を右の鎖骨に置きます。

この際、左手を置く場所は、なるべく内側を押さえるようにしてください。

顔を左斜め上方向を向くようにして、伸びを感じるところで１０秒キープします。

 

胸鎖乳突筋は、横を向いた際に耳の後ろから鎖骨の内側に浮き出てくる筋肉です。

頭を横に倒したり、前に倒したり首を回したりする際に使う筋肉で、

冷えや、首、肩の負担が大きくなると硬くなりやすいくなります。

硬くなると首を動かしにくくなり、血流などの動きも悪くなり肩コリの原因になります。

そうなる前にストレッチをして予防しましょう。

気温が下がると肩や首周りの強ばりが強くなったり、セーターやコートの重ね着で肩に重みがかかります。

つらくなる前に日ごろから予防の意味を込めてぜひ習慣にしてみてくださいね♪