【寝違え】ご家庭でできる対処法
2024/09/27
寝違えてしまった時のすぐできる対処法
こんにちは♪箕面のとくやま鍼灸接骨院です。
前回のブログでは寝違えの主な原因についてお話ししました。今日は原因を知って対策をしていてもふいに朝起きたら寝違えてしまっていた時の寝違えた時のご家庭でできる対処方法についてお話ししていきたいと思います。
1. 安静にする: 首や肩を無理に動かさず、安静にすることが大切です。痛みが強い場合は、できるだけ動かさないようにしましょう。
2. 冷やす: 初めの24〜48時間は、氷や冷却パックをタオルで包んで痛む部分に当てると、炎症を抑えるのに効果的です。15〜20分程度冷やし、その後は休憩を挟むと良いでしょう。
3. 温める: 冷やした後、痛みが和らいできたら、温めることで血行を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。温湿布やお風呂に入るのも良い方法です。
4. ストレッチ: 痛みが軽減してきたら、軽いストレッチを行うことで筋肉をほぐすことができます。ただし、無理をせず、痛みを感じない範囲で行ってください。
5. 痛み止めの使用: 市販の痛み止め(例:イブプロフェンやアセトアミノフェン)を使用することで、痛みを和らげることができます。使用する際は、用法・用量を守ってください。
6. 姿勢の改善: 寝違えを繰り返さないために、普段の姿勢や睡眠環境を見直すことも重要です。適切な枕やマットレスを選ぶことを検討してください。
7. 専門家の相談: 痛みが長引く場合や、日常生活に支障をきたす場合は、ほかにも原因が隠れている場合があります、我慢せずにとくやま鍼灸接骨院にご相談ください。