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【四十肩だと思ったら違う?】肩腱板損傷との違いを解説

【四十肩だと思ったら違う?】肩腱板損傷との違いを解説

2026/05/02

『こんな肩の症状ありませんか?』

☑ 腕が上がらない
☑ 夜中にズキズキ痛む
☑ 洗濯物を干すのがつらい
☑ 後ろに手が回らない
☑ 痛みが長引いている

👉 1つでも当てはまる方は注意が必要です

こうした症状の原因として考えられるのが「肩腱板損傷」です。

肩腱板損傷は中高年に多い疾患ですが、スポーツや外傷によって若い世代にも起こることがあります。放置すると悪化し、日常生活に大きな支障をきたすこともあるため、早期の理解と適切な対応が重要です。

肩腱板とは何か?

腱板(けんばん)とは、肩関節を支える4つの筋肉とその腱の総称。

具体的には以下の筋肉で構成されています。

● 棘上筋(きょくじょうきん)

● 棘下筋(きょくかきん)

● 小円筋(しょうえんきん)

● 肩甲下筋(けんこうかきん)

これらは肩甲骨から上腕骨に付着し、肩関節を安定させながら腕を動かす重要な役割を担っています。

肩腱板損傷とは?

 

肩腱板損傷とは、これらの腱が部分的または完全に断裂してしまう状態を指します。

軽度の炎症から始まり、進行すると腱の断裂に至ることもあります。

 

《主な原因》

肩腱板損傷の原因は大きく2つに分けられます。

① 加齢による変性

最も多い原因が加齢です。

・腱の血流低下

・組織の劣化

・長年の摩耗

これにより、些細な動作でも腱が傷つきやすくなります。

 

② 外傷・スポーツ

若年層では以下が原因となります。

・転倒して手をつく

・重い物を持ち上げる

・野球・テニス・水泳などの反復動作

特にオーバーヘッド動作(腕を上げる動き)を多用するスポーツで発生しやすいです。

《症状の特徴》

肩腱板損傷には特徴的な症状があります。

主な症状

・腕を上げると痛い

・一定の角度で強い痛み(ペインフルアーク)

・夜間痛(寝ているときの痛み)

・力が入りにくい

・肩を動かすと引っかかる感じ


四十肩・五十肩との違い

よく混同されるのが「四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)」です。

大きな違いは以下です。

項目
肩腱板損傷
四十肩・五十肩
原因
腱の断裂
炎症・拘縮
痛み
動作時+夜間
全体的
筋力低下
あり
少ない
腕の動き
特定方向で困難
全体的に制限

損傷の程度(分類)

肩腱板損傷は程度によって分類されます。

軽度(炎症・部分断裂)

・痛みはあるが動かせる

・日常生活は可能

中等度(部分断裂)

・動かすと強い痛み

・力が入りにくい

重度(完全断裂)

・腕が上がらない

・明らかな筋力低下

・手術が必要になる場合が多い

検査と評価

医療機関では以下の方法で評価されます。

【問診・触診】

痛みの場所や動きの制限を確認

【画像検査】

MRI:最も正確に腱の状態を確認できる

エコー:動的な評価が可能

レントゲン:骨の異常を確認

【アプローチ】

アプローチは保存療法と手術療法に分かれます。

~保存療法(手術をしない)~

軽度〜中等度の場合に行われます。

主な内容

・安静

・消炎鎮痛薬

・注射(ヒアルロン酸・ステロイド)

・リハビリ(運動療法)

痛みを抑えながら、肩の機能回復を目指します。

【手術療法】

以下の場合に検討されます。

・完全断裂

・保存療法で改善しない

・日常生活に大きな支障がある

現在は関節鏡手術が主流で、体への負担は比較的少なくなっています。


リハビリの重要性

肩腱板損傷ではリハビリが非常に重要です。

適切なリハビリを行わないと、

・可動域制限

・筋力低下

・再発

などにつながります。

【リハビリの流れ】

~急性期~

痛みの軽減

無理に動かさない

~回復期~

可動域訓練

軽いストレッチ

~強化期~

筋力トレーニング

日常動作の改善

自宅でできる簡単なケア

〇温めて血行改善

〇無理のないストレッチ

〇姿勢改善

〇長時間同じ姿勢を避ける

ただし痛みが強い場合は無理をしないことが大切です。

放置するとどうなる?

肩腱板損傷を放置すると、

・断裂の拡大

・慢性的な痛み

・腕が上がらなくなる

・手術が必要になる可能性

といったリスクがあります。

「そのうち治る」と考えるのは危険です。

予防方法

【日常生活でできる予防】

・正しい姿勢を保つ

・肩周りの筋肉を柔らかく保つ

・無理な動作を避ける

運動前後のケア

・ウォームアップ

・ストレッチ

・クールダウン

筋力トレーニング

インナーマッスル(腱板)を鍛えることが重要です。

まとめ

肩腱板損傷は、肩の痛みの中でも見逃されやすい重要な疾患です。

〇腱板は肩を支える重要な組織

〇損傷すると痛みと機能低下が起こる

〇放置すると悪化する可能性が高い

〇早期の評価と適切なケアが重要

違和感を感じたら早めに対応し、日常生活の質を保つことが大切です。

大阪府箕面市のとくやま鍼灸接骨院では、痛みの程度、部位、痛み方によって

その方に合わせたの施術を受けることができます。

電話、WEB、LINEからでも簡単にお問い合わせや予約を行うことができます。

肩こりや腰痛が治らないと悩みを抱えている方はぜひお気軽にお問合せください!

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